美短同窓会

同窓生インタビュー

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同窓生、神田哲イメージ画像

神田 哲( かんだ さとし)さん
産業デザイン学科/環境デザインコース/1999年卒業/2000年専攻科修了

Q1.現在のお仕事は?

A1.

空間デザイナーです。 [ 企画/デザイン/設計 ]

Q2.美短での思い出をきかせてください。

A2.

キャラの濃い友人達と、真夜中にフィールドアスレチックをしたり、海に素潜りに行ったり。
7棟に仲間達と泊まりこんで卒業制作に明け暮れた数ヶ月。
自分以外の人間の価値観に触れるとても濃密で素敵な時間が全て思い出です。

Q3.今のお仕事をしている上で、美短を卒業して良かったと思える事はありますか?

A3.

ん〜、そうですねぇ・・・。
美短って全国的に知名度の高い学校って訳じゃないじゃないですか。
東京行って社会に出た頃は、T美大とかM美大とか有名なとこ出た人たちが割りと多く、自分の出た学校は有名でもなんでもなく、働き初めてすぐの頃は凄いコンプレックスでしたが、学歴なんかはすぐに気にならなくなりました。
それは美短で「自分で考えて自分なりの答えを出す」って事ができる環境があり仲間がいたので、3年間、講義もそうですが、馬鹿な事にでも真っ直ぐ取り組みました。
美短は「自分力」を鍛えるいい環境だったと思います。

Q4.今後、本同窓会に期待している事はありますか?

A4.

社会に出て12年経ちますが、夢を追いかけた人、そうでなかった人、それぞれ色んな人生だったと思います。
仕事に追われてると何となく連絡とらなくなる人達もいたりするので、会って顔見て話をする事で、互いにプラスになる話や、ビジネスチャンスになる関係性を作れるんじゃないかと、そんな可能性を探ってます。
同じ窓、それぞれの夢見て巣立っていった人達と、社会に出てから新たに繋がるって素敵じゃないですか。
同窓会はこれからの可能性をも探る機会になればと思います。
そしたら、更に人生楽しくなると思います。

Q5.今後の抱負を教えてください。

A5.

そーですね。
仕事が充実して、それで家庭も充実する。
仕事が充実する事で、人と話すネタができる。
仕事好きなんで、もっともっと質の高い仕事に繋がって、いろいろと語れるように、自分と仕事を研究して磨いていこうと考えてます。

Q6.同窓生の仲間にメッセージをお願いします。

A6.

ん〜・・・。みんな笑って生きてますか?
あ、そうですか・・・(笑

Q7.その他なんでも

A7.

美短の同窓生達だけで、お互いが餅は餅屋でユニット組んで、ビッグプロジェクトなんか手がけてみたいもんです。

その他情報

会社名:sat.design.work [ フリーランス ]
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